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コーチング

大きな声で喜んだら

7月に産まれた長女のところの孫、りのちゃん。

9カ月たつので、伝い歩きもそろそろ。

表情も豊か。

今は写真シェアアプリで、すぐにみられるようにアップしてくれるから、本当にうれしいです。

今日は、その長女が赤ちゃんのときの、私の失敗?!について書きます。

今日、コーチング講座で学んだことでした。

長女が2歳になる少し前のことです。

  1. トイレトレーニング
  2. できたとき、とても私が喜んだ
  3. 予想外の反応!!

トイレトレーニング

ずいぶん前になります。

長女が2歳になる少し前のときです。

トイレトレーニングが大分進んできました。

トイレでする前段階です。

おしっこしたいなーって思ったら、おまるに座ってする

それができたら、もう、トイレでほぼできるのと同じです。

30年近く前なので、記憶もあやしいですが、ご了承ください。

確か、その日は、リビングにシートをしいて、その上にアヒルのおまるをおいていました。

楽しい感じにしたら、うまくおまるでしてくれるかなと思ったんです。

あんまりカリカリしてもね、とそんな気分でそうしました。

アヒルのおまるってごぞんじですか。

こんな感じのアヒルをかたどったおまるにまたぎます。

できたとき、とても私が喜んだ

見た目のかわいいアヒルのおまる、

リビングだから、緊張感もあまりなくて、こちらの思惑どおり、座ってくれました。

そうしたら、

できたんです!!

アヒルに遊びながらまたがっていたら、初めてそこでおしっこができました!

よかった!

本当にうれしかったです。

ただ、それ以上に、娘に、私がとてもうれしく喜んでいるところを見せないといけないと思いました。

ママがすごく喜んでいたら、良いことなんだなーって感じて、また、これからおまるやトイレでしてみよう!っておもうに違いないって。

これっていい教育だなー、早くおむつがとれて、私も結構いいお母さんかも、なんて思いながら。

そして、私は、大きな声で、インディアンの踊りのように、

『やったー! うれしいなー』と言いながら

万歳と手をあげて、おまるに座ったままの娘の周りを2回くらい回りました!!

予想外の反応

娘は、それから、調子よく、トイレやおまるでできるようになりました

というのが大間違いで、ピタッとできなくなりました。

多分、娘は、びっくりしたのでしょう。

やりすぎでした。

きっと。

ごめんなさい。未熟な母でした。

それから、3~4カ月はなかなかすすみませんでした。

相手のことをよくみて、状況に応じて対応する、

本当に喜んでいることを伝えるのは、その仕方ではなかったんですね。

ママが嬉しそうにしている、というのは、赤ちゃんにとっても喜びではある。

私が本当にうれしい感じをそのまま表せばよかったんだなと思います。

私が本当にうれしい感じ、

それは

大きな声でインディアン踊りではなくて、

『ママも嬉しいよ』ってぎゅっとしてあげることかな。

そんな未熟ママのこともちゃんと受け入れて大きくなってくれたので、ありがたいです。