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コーチング

不幸にならない生き方 

勝間和代さんの『不幸になる生き方』を前半読みました。

昨日の続きです。

年をとればとるほど不幸になる?! 勝間和代さんの『不幸になる生き方』を読んで、最初にドキっとすることが書いてありました。 「年をとればとるほど日本人は不幸...

不幸になる生き方を学んだら、不幸から遠のく率が高くなるから、そこを学ぶことが大切と書かれています。

よし、私、以下を実行して不幸になる生き方から離れようと思います!!

私は、有責の人になりたいです。

責任を取らない人は、自ら不幸を作る人だからです。

つまり、他責の人でなく、自分でリスクをとって生きる逃げない自責の人になるのです。

  1. 他責の人 特徴
  2. 他責からぬける 有責の人へ
  3. まとめ

他責の人 特徴

他責の人の特徴が挙げられています。

小さなミスを指摘しただけでも、ムキになって怒る

飛行機の予約を取るなどの事務的なことが苦手

書類整理が嫌い

やたらに批評家ぶる

断言、断定が多い

自分の仕事の重要性を強調したがる

家族、学歴、職歴などの自慢が多い

再現なく愛情を求めてくる

現実とかけ離れた理想や目標を語るが、実践がない

自分のすばらしさを理解してくれる人は周りにいないと思っている

『不幸になる生き方』勝間和代より

この半分以上に当てはまる人は他責の人の資質が高いので、距離をとるほうがいいそうです。

私自身、ここまで強くアピールしないので、ちょっと一安心しました。

よかったです。

他責からぬける 有責の人へ

「であること」と「すること」を区別することが、まずは身をまもるそうです。

例えば、私は介護中であります。

「である」を言い訳ににしない、ということです。

できることは、「する」ことだけだから。

私は介護中です。

母のそばでこのブログを書きます。

在宅の仕事をします。

本を読みます。

母がデイに出かける時、その時間を利用して趣味に使ったり、友人に会います。

「である」ことを言い訳にしないようにしたいです。

「する」人になりたいです。

小さなリスクをとって、チェンジすることを当たり前の感覚にする

『7つの習慣』の影響の輪についても書いてありました。

他責の人は、周りに対して何の影響も与えられない、何の変化も作ることのできない人ということになるそうです。

自分のできること、影響を与えることのできることに注目をする、それが有責の人への道だそうです。

私の影響の輪の中の人や物事は何なのだろう、と思います。

ここから、また、明日、考えます。