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コーチング

大事なことを集中して取り組みたいとき

試験の前だと、なぜか自分の部屋の片づけをしたくなるなんて経験はありませんか。

また、大事な仕事が待ってるとき、今しなくても大丈夫なメールの返信などに時間をつかってしまうとか。

そんな時、ちょっと試してみてください。

  • 1あさイチには、簡単なタスクから手を付けると集中力が上がる
  • 2記録を付けることで集中力が上がる
  • 3最低でも2か月間続ける

1あさイチには、簡単なタスクから手を付けると集中力が上がる

達成バイアスとよく言われます。

忙しくなるほど、大事なことから遠ざかるという傾向があります。

それを逆手にとるんです。

朝起きたら、まず今日のタスクを全部書き出します。

簡単にできるもので、5分前後で片がつくものから並べ直します。

メルマガを読むとか、メール返信をするなど。

その順番で、タスクをこなしていくのです。

そのタスクも現実的な役に立つ作業を組み入れます。

その簡単なものから手を付けていくと、集中力が加速するんです。

これもできた!あれもできた!と達成感が加速するんです。

2記録を付けることで集中力が上がる

ログをとることです。

そのコツは、求める結果だけを記録していくことです。

ダイエットをしていて、体重について記録しようとします。

つい、良かれと思って、食事メニューも書き出してしまいます。

そうすると、ゴールがあいまいになって、毎日つけることが億劫になりがちです。

ダイエットをしていて体重の変化を記録したいときは、体重だけをつけます。

為替だけを書く。

貯金がくだけを書く、というふうにします。

このログをとることを続けていくことで、自己効力感が増していくのです。

3最低でも2か月間続ける

簡単なタスクから達成をし続けること、

毎日ログを取り続けること、を最低でも2か月間続けます。

今、私も小さいことから始めています。

最低でも2か月。

簡単なことから達成し続けることで、ドーパミンがたくさん出る。

また、小さいことでいいので、求める結果がわかるようにログを取り続けることで、自己効力感がましてくる。

小さいこと簡単なことというのがハードルが下がります。

よーし、やってみます。