行動しようとするとき、一人で黙々とするより、やはり応援の力は大きいと思うことがありました。
私は、今度10キロマラソンに挑戦します。
私にとっては、3年ぶりの大きなチャレンジです。
周りにフルマラソンを年に何度も走る人が数多くいますが。
たくさんの人に、私は、今年、10キロを走る!といってきました。
少しづつ、筋力アップのトレーニングをしたり、走る距離を延ばしたりしています。
まだ、3年前の参加前に比べたら、練習が少ないかなと思います。
家族にも、宣言しています。
そうしたら、このコロナ禍で、PCR検査をうけて陰性だった人のみがリアル参加できる、という通知をもらいました。
フルマラソンでなく10キロを走るだけ、
わざわざPCR検査を受けに行かなくてはいけない、
花粉症も心配、
日焼けもする、
練習がまだまだできていない、など、
オンライン参加のマラソンでいいじゃない、という私にとって都合のいい事柄がたくさん出てきました。
挑戦したいけど、練習が足りてないのですから。
そこで、家族に話したら、リアルで走ってきて!と言われました。
自分ながら、予想していなかったので、ちょっと驚きました。
と同時に、私が走ることを気にしてくれていたんだ、とも思えて、ちょっとうれしかったです。
そう、結局、無料のPCR検査の会場を何か所か用意してもらえるようなので、リアル参加することにしました。
逃げる口実がでてきましたが、ここにきて、強い応援がありました。
がんばって、楽しみながら、ゆっくりでもいいから、完走します。
今年は、タイムは気にせず、参加できることを楽しもう!と思います。