3月31日にこのブログをスタートして、もうすぐ2か月になろうとしています。
アウトプットが苦手な私がここまで続いているとは!
ブログを書きたいけど、どうしようと思っていても大丈夫ですよ。
ブログを私が書くなんて夢みたい!と思っていた人が、ここまでできているんだから。
- 何のためにブログを書きたいのかを考えた
- どうしてアウトプットが怖くなくなったのか
- ブログを続けたことで得るものがある!と聞いた
何のためにブログを書きたいのかを考えた
何のためにブログを書きたいと思ったんでしょう。
人に、自分の考えや心の奥を見せるってとても苦手な私なのに。
私はコーチングを学んでいます。
セッションをお受けするときに、このコーチはこんな人なんだ!、ということを知ってほしいなと思いました。
ちょこちょこ失敗もしてるけど、真摯に話をきいてくれそうだなということを知ってもらいたいです。
自己開示を本当はしたかったんです。
コーチの先輩から聞いた言にに、自分アップデートをしていることを更新し続けることが大事ということがありました。
自分のことをしってほしい。
ただ、マイナスの気分のときもたくさんある。
自分の心に正直に書きたいと思っていたから、マイナスのことを書くことは許されるんだろうか。
なんて思ってました。
また、ブログを書き続けることで自分を癒すことができる、という『ブログセラピー』という本を読みました。
毎日毎日書くことで、思考の整理ができるだろうとは思っていました。
自分を癒すこともできるというのは、魅力的でした。
また、私が経験したことをブログに書くことで、何か誰かの役にたつことができるのかもしれない、と思うと、ワクワクしてきました。
私には、在宅の介護体験があります。
現在も続いている母の介護があります。
辛かったことも含めて、真摯に向き合ってきていることを、ブログにそのまま書く。
それを、どこかの誰かが、参考にしてくれるのかもしれません。
そういうことに、気づかせてくれたのもコーチングのおかげです。
どうしてアウトプットが怖くなくなったのか
少しずつ、少しずつFacebookのプロフィールに顔写真を載せることができるなど、自分を表すことに慣れてきたことも大きいです。
Twitterも少しずつ投稿できるようになってきました。
怖くなくなってきたんです!
また、10年前の私のままだったら、まだ臆病になっていたかもしれません。
子どもたちがまだ小学生や中学生の時だったので、私の名前や顔写真を出すのに抵抗があったかもしれません。
今は、もう子どもたちも成人し、○○さんの母親というラベルがないのは、身動きを取りやすいです。
もちろん、10年前の私も、もう少しアクティブに、人目を気にせず、自分の道を行くことができていたら、大丈夫だったと思います。
ブログを続けたことで得るものがある!と聞いた
先輩コーチのMiwaコーチのブログで、1年続けてきたら大きな得るものがあったとありました。
私も、一年後、その景色をみたいです。
やり続けたという、大きな自信になると思います。
まずは1年、続けます。