('config', 'G-NXSD1CDYZL'); ('config', 'UA-196066762-1');
コーチング

がんばらない 無理やり努力しなくても

これは、コーチングプレイスで合言葉のように、言われている言葉です。

「がんばらない。」

『GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代』を読んでいます。

ここでどうしたら「ギバー」になれるのかについてありました。

そうしたら、「がんばるな」なのです。

「がんばれ!!」ではなくて、逆の「がんばらない」です。

すべてにわたって、いつも頑張れって言われて育ってきています。

また、私自身、子どもにどれだけ「がんばって」て言ってきてしまったか。

もともと人間はギバーなのだそうです。

赤ちゃんとの実験で、明らかになっているようです。

それなので、

1 目的はチーム全体の利益だったり、相手が利益になること

2 相手に与えることをまずする

このような物事を見る前提や構えを変える。

そうすれば、無理やり努力をしなくても自然と新しい道が開けたり、成功できたりするのだそうです。

こうやって書くと、硬いかんじですが、家庭の中では普通にしていることも多いですね。

まず、目的をいつも考えるようにします。

自分がすごい人!といわれることなのか、情報をGiveしその人の役に立つことなのか。

自分がたくさん稼ぐことが目的なのか、チーム全体の利益があがりチームが次のステップへいけることか。

自分の利益へ、目的をもってこない、

まず自分から先にGiveする。

そのGiveは、見返りを考えたものではないです。

いつか、ひょんなことでお返しがくるようです。

そのことを心掛けていれば、無理やり頑張る必要がなくなるのです。

頑張らなくてもいいんですよ。