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コーチング

20年後の自分は

年齢が上がれば上がるほど、成長し、スキルアップし、努力しなくても自然に良くなっていくものだとおもっていました。

勝間和代さんの『勝間式 ロジカル不老長寿』の本の中で、人気者の高齢者になろうというのがあります。

意識して目指していきたです。

昔ばなしでは、困ったときは長老に知恵を借ります。

おばあちゃんの知恵袋という言葉もよく使われます。

おばあちゃんは生活を豊かに楽しく暮らしやすい仕方を知っていのので、何でもわからないことは聞きに行く。

一緒にいるだけで、癒される。

私の高齢者のイメージです。

少し意地悪な人がいても、年をとったら丸くなって優しくなる。

年齢を重ねると、人間的にとても円熟味がまして、人として集大成を迎えると感じていました。

実際に、私は、高齢者の方が多い、朗読のボランティアサークルに15年間ほどずっと所属しています。

週に1度は高齢者の方々と対等に、朗読のスキルを学び、地域で披露させてもらっています。

私がそのサークルをやめないでいた理由は、そのメンバーの高齢者の方々が素敵だからです。

何が素敵かというと、今まで培った経験の上に生活されているのですが、本当に謙虚な方たちばかりなのです。

一緒に学ぶのですが、その学習に対する真摯な姿には見習いたいといつも思います。

また、どの方も過去の自分の自慢など、されたことはありません。

年齢を超えて、一緒に学び、地域で少しづつですが貢献する、ということを続けています。

今は、コロナの影響で、お休みも多いのですが、また、元の状態にもどったときが楽しみです。

私の目指す高齢者の姿の一つです。

私の場合、人気者の素敵な高齢者に20年かけてゆっくり焦らず近づいていこうかなと思います。

自分の昔ばなしをおしつけない、最後の句読点まで相手の話をきく。

今すぐからできる基本的なコミュニケーションのスキル、そして、前にいる人を尊重する人間性の問題かなとおもいました。

今、コーチングの講座で、サポートをさせてもらっています。

この大事なコミュニケーションのスキルも改めて一緒に勉強させてもらっています。

昨日よりも今日。

素敵な人生にするために。

さらにアップデート。