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コーチング

自分は運がいい

言霊ってよく聞きます。

ポジティブワードを口にすると、本当に幸せになっていくとか。

周りにいる素敵だな、輝いているな、と感じる人からは、自分を落とすような言葉をいっているところはあまり見たことがありません。

今、こんなことにひっかかっています。

「こんな失敗をしちゃった!」

「私はこのことは分からない」

と正直にはなしてくれる人からは、私は、とても親近感や信頼感を感じます。

これは、自分を落とす言葉ではないと私は思っているのです。

自分はこうなんだよ、と自己開示をしてくれていたり。

と自分のことを話してくれる方からは、この人もこういう失敗をするのか…と、親近感を感じます。

これが出来ている自分、あれが出来ていない自分がいます。

できていないことを正直に表わして、出来ている人に協力を頼むなどすればいいのですね。

どうも、自分ができないことをあらわすのが、それは自分を落とすネガティブワードと混同してしまいます。

どうも、こんな恥ずかしい失敗を話すのは、自分を下げるのではないか、と、とても勇気が私にはいります。

少しずつ失敗公表のチャレンジもしてきています。

このブログもそうです。

その程度や内容にもよりますが。

この失敗の自己開示とはちがうのが、自分を落としダメだしの嵐のネガティブワード。

「私には無理だ」

「なんで私はこんなこともできないんだろう」

「あー、本当に私は運がわるい」など。

これがダメなんだそうです。

コーチ仲間の方からのおススメで読んでいます。

『運がいい人」になるための小さな習慣』サチン・チョードリー著です。

確かに、自分の言葉は変えられます。

「自分は運がいい」

「自分ならできる」

「必ずうまくいく」

を口にする

『運がいい人」になるための小さな習慣』サチン・チョードリー著

失敗も自分が知らないできない、ってことも、事実なので恥ずかしいことではないから、どうどうと自然体で自己開示をしていきたいと思います。

もちろん、できていることも。

そして、なんてたって、私は運がいい、私ならできる、必ずうまくいく。

その根拠を自分の頑張りで照明しながら、上滑りではない言葉だと実感しながら、一歩一歩噛みしめていこうと思います。