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コーチング

一緒に考えたら近づける

昨日、コーチングセッションをさせていただきました。

その方から、「出会えて感謝します。コーチングはすごいですね!」

という感想をいただきました。

コーチングはすごい

昨日、その言葉をいただいて、改めて、コーチングを学んでよかったなとおもいました。 

私がコーチングと初めて出会ったのは、次女と三女が小学生の時だったと思います。

今から15年くらい前だったと思います。

小学校のPTAの成人教育の講座でした。

聞いたような聞いたことないような「コーチング」という題目でした。

私は、聞いたことを、家ですぐ子どもに実践してみたら、『すごい!効果がある!』と思った記憶があります。

その時に言われたことは、

「子どもの話をしっかり聞く。そして、子どもの話をおうむ返しのように繰り返してみる」ということです。

つい最近、2005年に放送されたドラゴン桜を、再放送されていたので家族で見ました。

偏差値36の高校の生徒をふとしたことから東大入学へ導くことになった弁護士の桜木先生と、その生徒たちの話です。

桜木先生が生徒の保護者に言う言葉が、全く同じものでした。

「コーチングだ!」と思いました。

今はコーチングという言葉が前よりずっと一般的になっていますが、この15年前のときは、まだ知られていなかったと思います。

PTAの講座に参加した人の中では、「オウム返し」という言葉に反応したせいか、こんなことで子どもとの関係はよくならない、みたいなことを言う人も何人かいたように思います。

今なら分かります。

どうぞコーチングを受けてみてください。

きっと自分の話を否定されず、しっかりきいてもらえる心地よさに、びっくりされると思います。