('config', 'G-NXSD1CDYZL'); ('config', 'UA-196066762-1');
子離れ

期間限定の時間

長女のところの孫がぷくぷくです。

ぷくぷくっていう感じなんです。

10カ月になりました。

誕生日に、一生餅を背負ってお祝いをするそうです。

いろいろな職業をイメージしたカードをたくさん置き、赤ちゃんにどれかを選ばせるのだそうです。

将来の道がわかるそう。

楽しいですね。

3歩くらい歩けるようになりました。

ハイハイは超特急なみ。

離乳食は三食。

もう、むちゃむちゃ。

お皿はいつもひっくり返すようです。

そんなもんでしょう。

テーブルに見事に飛び散らかしたごはんやら野菜やら。

本人は熱中して、スプーンをかじってます。

そんな見事な動画が送られてきました。

期間限定のむちゃむちゃ食べだね!って、長女に送りました。

そう、期間限定なんです。

かわいいけれど、お世話が大変。

私も、娘たちが小さい時、むちゃむちゃが毎日何度もあることで、疲れてしまうこともよくありました。

その大変さがずっと続くような気もしていました。

それがね、当たり前なんですが、期間限定なんですよ。

長女から年の差が7年あって次女、そのあと2年たって三女が産まれました。

子育て期間は長いけれど、その分じっくりつき合えたのが、ラッキーでした。

だから、その期間限定っていうのが、よくわかりながら子育てできました。

赤ちゃんの時代は期間限定。

幼稚園時代も期間限定。

うちの二人の子どもたちは、いつの間にか、成人して、社会人。

あと一人ももうすぐ。

そのときそのときの子どもへの向き合い方がありますね。

私の子育ては、決してスマートでなく、不器用でした。

私の性格そのままの。

今は、その試行錯誤子育ての、実はとても大事な巣立ちの時間。

私は、子どもたちの本当の幸せを考えている、それなら、どういう行動をとればいいか。

どっぷり家庭にいる時間が長かったです。

そのせいなのかどうかわかりませんが、私は、その巣立ちの時間も、軽やかにではなくドタバタしてます。

またまたもっと将来を見据えて、経済的なことも精神的なことも、子どもたちと話し合って、ドタバタの巣立ちの時間を過ごしています。

私もアップデートをしながら。