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コーチング

ノーということ

勝間和代さんの断る力を読んでいます。

コーチングでやらないことリストの大切さを学びました。

ドクターXで、いたしませんという、大門未知子のように軽やかに自分のしたいことをすべきことに集中するために、私にも必要だと思ったからです。

また、この本で、ノーと断ることの大切さで、責任を取るという観点から考えられるということが心に残りました。

自分が責任を取れるか取れないかで、ノーを言うかどうか決めるのです。

ノーと断ったことで、自分が注力を注ぐことが絞られてきます。

実は、私の場合、自分の強みや大好きなことがまだはっきりしていないことがあります。

ストレングスファインダーで、個別化、達成欲、が上位であることは分かりました。

また、人にほめられること、また、苦も無く息を吸うようにできること、なんとなくわかります。

なんとなくです。

決して器用なたちではありません。

人より、たくさん練習して、勉強して、身についていく、というのが私の勉強法です。

人よりたくさん。

だから、自分の強みでないからノーと言う。

自分が好きなことではないからノーと言う。

それが、とても私にとって判断が難しいのです。

だから、この、責任をとれるか、とれないか、で、ノーというかどうかを決めるというのは分かりやすいです。

自分の強みがあり好きなことに注力を注ぐ、そして、それに対して自分が責任をとる。

人生プロジェクトを企画していく上で、とても大事です。

そのために、ノーと言おう。