勝間和代さんのサポートメールを読んでいます。
昨日は「お金と幸せをリンクさせよう」というものでした。
その中で、私がきになるのは、地位材による幸せはきりがないということです。
また、お金の使い方に慣れてしまいやすいというところです。
地位材による幸せはきりがない
今週のサポートメールの中で、誰の視線で金をつかうのかということがありました。
私の視線なのか。
誰かの視線なのか。
例えば、この財布は白色で好きな色です。
また、使いやすいポケットがあしらわれています。
自分の出せる範囲の値段です。
大好きなロゴが入っています。
また、ある程度つかっても、メルカリで割りに高値で売れそうです。
誰かがみたら、かっこいいと思ってくれるでしょう。
誰かがみたら、高いものだとわかってくれるでしょう。
誰かがみたら、うらやましく思ってくれるでしょう。
このようなものを利用して、自分の地位を上げるというものを、勝間さんは地位材と呼んでいます。
中身が一流なら、ものを買うことでレベルをあげようとしなくていいとありました。
この勝間さんのサポートメールを読むようになって、自分のレベルを上げようとするためのものを買うというのが、それは私にはかっこがよくないと思えるようになりました。
コロナの時期も、この地位材が意味をもたないということを押し上げているようにかんじます。
価値観の変化をもたらしているように思います。
自分の大事にしている価値観にあうものを購入する、周りの目のために買うのではなく。
楽天のセールが始まりました。
危ない。
娘に注意されたばかりでした。
「ママは誰か使うだろうと買うけれど、あとでどうしようってなってるから、慎重にね」と。
ものを持つことで自分の価値を上げるのではなく、自分というものがまずここにいる。
そして、自分に今必要で大事に思うもの、を買うことに気を配りたいと思います。