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コーチング

そもそも、なぜ頑張っているの?

『こんなことぐらい誰かに頼むのもかえって気を遣って疲れそうだし。

それなら、自分で少し無理してでも、時間がかかっても、やった方がいいかな。』

毎日の仕事など、そもそも論で考えてみると解決策が見つかったり、能率よくすすめたらたりと、一歩も二歩も前に進めることに繋がると思います。

自分が成長できるというちょっとの背伸びなら、よし、頑張ろう!って前向きにゴールを目指し、自分の可能性をどんどん広げるチャンスになります。

また、ゴールを達成して、自分にやれるんだ!という自信がつき、周りにもその頑張りでプラスの影響を与えることができているはずだと思います。

だから、ここでそもそも論を考えることが有効になってきます。

なぜ、あなたは、そもそも夜遅くまでかかってブログを書いているのか?

『私はこのブログを毎日書き続けることで、何か、自分の可能性を広げられる予感がするんです。

そのために、まず、1年、毎日更新したいのです。

更新し続けたら、何かできるようになる、と確約があるわけではありません。

毎日続けた先の未来が、なぜかカーテンを開け放したら、とてもまぶしいのです。』

仕事や家事、その他の毎日のタスク。

それを、そもそも論で考えてみてください。

そうすると、見えてくるものがありませんか。

自分の中から、それを行う理由を見つけられたら、どんどん進めていきます。

自分以外の人が指示したからそのタスクをする、というのは、無理が出やすいし、最後には責任逃れのようなことになります。

指示されて行っていたとしても、自分の中に落とし込んで、自分発信で自己責任で行う。

そうしたら、いろいろなことが解決してくるように感じます。

夕食後の食器の片付けについて考えてみます。

そもそも、この食器を片づけるのは、なぜだろう?

台所、リビング、ダイニングをすっきりさせて、気持ちの良い空間を作りたいから。

この気持ちの良い空間を作りたい。

そのために、協力を家族に頼みたい。

時間を短縮したいので、食器洗い機を購入したい。

と色々な手立てがでてきます。

ここへ来るには、やはり、そもそも、食器を片づけるのはなぜ?ということを自分の問題として考えることからはじめればいいのです。

  • 1そもそも、なぜするの?と考える
  • 2自分の問題として答えを出す

というのがポイントです。

全く自分の問題として考えるものではない、とわかったとき、

手放していいんです。