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コーチング

優しいきもち

いつも優しい気持ちをもって人に接する、そんなふうに生活したいですね。

とはいっても、いつも、っていうのは、なかなか大変なことです。

心の余裕がないとできません。

つまり、自分に優しくできていて初めて、人に対して優しくできるのですよね。

人に対して、いつもだったら腹を立てたりしないのに、今日は許せなく感じる。

ここは強く主張しないと、ばかにされているんじゃないかとつい感じてしまう。

そんなことがあったら、赤信号点滅です!!

周りの人に対して、今日は許せないことが増えたり、余分なアドバイスをあたえようとしたり。

そんな時は、ふとその場で立ち止まってください。

誰かにハグしてもらう。

それがかなわないとき、一人でも大丈夫。

そおっと、自分でお腹を日本の手で包み込んであげてください。

人を許せない自分を責めないでくださいね。

そっとお腹を包み込んで温めたら、あったかくなって、気持ちも少しほぐれるのではないでしょうか。

包み込まれる温かさがちょっと足りなかったのかも。

温かくなってから、どんな言動をとったらいいのか、考えてみましょう。

ただ、人の悪口は言わないでください。

理不尽なことがあっても。

いいことはひとつもないです。

自分が発した言葉は、ずっと心の中に残ります。

もともと人間って、性善説に基づいて生きていると思うんですよね。

いい人なんです。

だから、人の悪口をいうと、その悪口が自分の中でリピートされる。

悪口を言う自分、その自分を責めてしまう。

なんて自分は悪いんだと。

また、自分への悪口も言わないでください。

なんて自分はできないんだ…など。

また、それも自分の中で悪口を発したことにより、心の中でリピートされる。

そして、自分を悪く言っている自分のことが、好きでなくなり、嫌いになる。

優しい気持ちで人に接したい。

そのためには、

自分ハグ。

人の悪口を言わない。

自分の悪口も言わない。

私の所属しているコーチングプレイスは、ダメだしをしません。

気軽にホームページをのぞいてみてくださいね。